アルバート・アインシュタイン氏が大正11年12月3日に松島の月を眺めに来たそうです。
古い歌も、E=mc2で時間という概念も取り外してくれそうな場所。
植物やお魚が生き生きしているけれど、ちょこん、と住んでいる。そんな空間に、どっぷり~時々土っぽいハワイアンと一緒に歌わせて頂きました。
ハワイアン道、道は長いですが、いろいろなご縁でなにか侘び寂びを感じる「宮島」の岩を前に「松島」で演奏、歌も歌わせて頂く機会をいただき、たいへん感謝しております。
金色に輝く夕陽は、とても美しく神秘的でした。
潮の香り、小さな鳥のさえずり、緑の麗しいお庭、、アイナハウを歌いたくなってしまいました。以前にもニコスカイルアという海に近いハワイアンライブの楽しめるレストランがハワイにあるのですが、なぜか、アイナハウを歌ってしまう。。
こんな時と似ていました。私自身もこの曲が好きなんだなぁと再認識。
ほんとうは、マディーラムさんとハワイ語辞書編集者でもあるメアリーカベナプクイさんの曲、キプカイと、涙そうそうを歌うつもりでした。
それも、ジャズの愛好家のみなさまも集うとお聞きしたので、ドキドキしながら、とても楽しみにしておりました。
じっくりと、途切れそうになる話にも、私の大好きなハワイのメレたちにも、
耳を傾けて下さりありがとうございました。
はじめて伺ったときには、"シンデレラ"をいただきました。
"ウインナーコーヒー"もなんとも言えないおいしさ。
フナの泳ぐ水槽はいつも透明でピカピカ。私も触発されて、植物のビンをきれいに洗うようになりました。
コジーでおしゃれな生物博物館で顕微鏡とコーヒーの隣りに自分がいたら、幸せ。それに、おしゃれな風を通すような音楽。解放的な緑のお庭と、帆船の甲板のような、ウッドデッキとソファ。
Mahalo nui for Matsushima Cafe Albert ☕️
Such a serendipity...
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